ペットと花火を楽しむときの注意
さ、さささささむむむむむさむさむいいいいいい!
寒い!寒い!
寒いですよ!
なんか今日は一気に寒くなった気がします。
暖冬暖冬といわれていても寒いものは寒いです!
極端に寒いよりは極端に暑いほうがどっちかといえば耐えられるのでこの寒さはほんとにいやです。
体はもちろん指先に足先に震えが止まりません。
そういえば寒いときに震えるのは一応体温調節機能なので効果的なの知ってました?
体温が低下してくると筋肉を小刻みに収縮、震えさせることで熱を発生させて体温を平常に戻そうとするんです。
体を動かすと暖かくなる、の超小刻み版の現象ですね。
意識していないことでも生物の体って合理的ですね。
あと恐怖や怒りでの震えも筋肉の動きの話です。
めっちゃ怒ってる時とか怖いときとか無意識に体が震えたことありますせんか?
ビビリな自分としては怖いときの震えの方が心当たり多いですが。
あれも脳の認識としては大まかにストレスとして対処され、筋肉が緊張状態に陥って震えるみたいです。
ストレスってなんだか便利な言葉ですね。
怖かろうが腹立たしかろうが不快な感覚であればぜーんぶストレス。
さてさて。
震えやストレスから関連して今日はペットのいる家庭向けのお話をするとしましょう。
特に犬なんか敏感なので当てはまると思います。
花火大会だったり家族で花火をやっていると犬が震えだしたり暴れたりしませんか?
それこそ近くで大きな花火大会をやっている最中なんかまさに。
ウチも柴犬が一匹いるのですが今はまだしも、来た当初は神明の花火の日はビクビク小屋で震えてました。
これは種族が違えば世界が違うという話ですね。
犬に限って言えば人間より圧倒的に聴覚が優れています。
人間が聞き取れる音の範囲の3~400倍程度離れていても聞こえるのだとか。
打ち上げ花火でいえば普段私たちが大迫力~!って喜んでいるあの花火も、犬からしたら耳元で打ち上げられているようなものです。
それはもうただただ恐怖ですよね。
手持ち花火も煙の臭いやパチパチの音が人間よりも別世界並みに近くに感じられているはずです。
でもだからといってペットのいる家庭は花火が見れない!遊べない!というわけではないんです。
要は花火の音や臭いが危険なものではなく楽しいものなんだよ!と教えてあげることが大切なんです。
打ち上げ花火であれば音が鳴ったらおやつをあげる、好きなおもちゃをあげる、などにより楽しい時間の始まりの合図!と認識してくれたり。
おもちゃ花火であればなるべく音のしないものから始めて、音のするものであれば気を使いながら一緒に遊んであげればやはり楽しいものだと学習します。
もちろんご家庭の子によって性格はよりけりなので一概にこれで解決!とはなりませんが、せっかくの楽しいイベントなので家族みんなで楽しみたいですもんね。
人も動物もストレスを楽しいものへと変換できれば震えも解決!
ハッピーライフの始まり!
にしても寒い寒い寒い!楽しかろうがなんであろうが寒くて震えるのはどうにもならぬ!
指先震えに震えて今日何度タイプミスからのBackSpace!!となったことか!
何なら途中から魔が差してタイプミスを修正せずにアップしたらそれはそれで面白いのでは?とか思ったけど却下却下。
1400文字弱のうち500文字くらい誤字誤変換でもはや風化した古文書解読みたいになってしまうんですもの・・・。
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