筒井時正謹製噴出花火
ドォーン!!
・・・どぉーん。
説明しろって顔ですね。はい。
先日県内の色んな企業が集まった商談会的なものがありましてそこで見つけたものなんです。
赤い富士山と青い富士山の。
なんとこれカレーなんです!
青いルーと真っ赤なルーのカレーです。
面白いですよね~。
こんな真っ青な見た目のルーからスパイシーな味がするというもう脳味噌混乱必至なカレー。
SNS時代にマッチしたおもしろカレー。
ただ人間は生物である以上、本能的に蛍光的な色や激しい色味の食べ物に抵抗感を覚えるんです。
自然界のものだけを食べていた時代の毒の木の実や野草など毒物を本能的に嗅ぎ分ける機能ですね。
そんな中この色のカレーってチャレンジ精神フルパワー!って感じですごい!
一口食べたらちゃんとカレーなのでユニークご飯として大人気みたいです。
さてさて。
もう赤色と青色の富士山といったら花火的には一つしか思い浮かぶものがなかったですw
それこそこの2台巨塔!


もはやコラボ商品かってくらいマッチしてますよねw
噴出花火であるこの二つ。
見た目の工芸品のような可愛らしさももちろんのこと、火もすごい綺麗なんです。
それもそのはず。
この花火の製造は日本一の線香花火工房と呼び声も高い「筒井時正玩具花火製造所」!!
高級国産線香花火の老舗ですね。
そんな筒井さんが手がける噴出花火なのでとにかく火が美しい。
他の噴出花火は弾ける迫力や高さが魅力になりがちですがこちらは真逆。
しっとりと穏やかな火が長い時間噴出し続けます。
高さも1m程度と遊びやすい。
それぞれ赤色と青色が特徴ですが発色が本当に美しい。
明確な赤色、明確な青色が癒しの時間を演出します。
このはっきりとした発色は国産花火ならではの魅力ですね。
美しく色、穏やかな富士山の噴火は必見ですよ。
まあ実際富士山噴火したら美しいーと穏やかーとか言ってる暇があったらダッッシュで逃げるしかないと思いますけどね!
いやでも流れる溶岩で富士山カレー温めたり花富士に点火っていうのもオツなもの・・・?
いやでもそんな死に方はちょっと・・。
はっ!富士山の溶岩を商品化すればいいのだな!
富士山の溶岩で生活に刺激を!
うーん!この上なく胡散臭い!!
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