ヘビ玉は割れても遊べるのか!?
髭なり鼻毛なり。
毛。
処理のめんどくさいあやつら。
よく覚えてるんですけど中学生くらいの頃は全く逆の感想でしたね。
髭をそるっていうことに何だか大人の波動を感じていたんでしょう。
ろくに生えてもいないのに数日に1回剃ってみたり。
自分で剃るのが好きだったもんで、床屋で剃られるとなんともふて腐れたくなったもんです。
安心しなさい。
将来毎日死ぬほど剃らなきゃいけないほど毛深くなるから。
休日の間なんかはお部屋大好きー!お家大好きー!部屋神様こうりーん!となっているため剃らずに過ごします。
すると休日明けはすごいことに。
髭剃りだけで10分くらい鏡の前でシェーバーをあっち行きこっち行き。
大体それでも剃り残しがでてざらざらにもやもやする週初め。
そこに伸びてきた鼻毛の処理でも加われば洗面所がまっくろくろすけ。
細かい黒い粒粒で覆われることになります。
体を守るために必要なものだから仕方ないんで文句はないですけどね。
脱毛的なものは趣味じゃないですし。
さてさて。
唐突に朝の毛の残骸を思い出したのは黒い粒粒になってしまった花火からなるお話。
なんだか分かります?
実はこれヘビ玉。
落としたか踏んだか他の花火に潰されたか現代社会の闇に触れ愚かな生への執着を失ったか。
何であれ粉々に潰れちゃったヘビ玉なんです。
あららー。とか思って粉の部分とか見てたら髭の残骸みたいーとか。
そこでふと思ったんです。
これって細かい粒でもヘビ玉として機能するのかな?
レッツ実験。
背景に同化して見辛いですが真ん中の細かい1粒に点火。
するとびっくり!
もこもこもこもこ。
しっかりミニチュアヘビ玉!
あんな小さい粒からこんなに伸びる!
ほそーい黒いものがにょきにょき生えるさまも何だか毛みたい。鼻毛〇拳!!
ちなみにこの画像は同じ袋に入っていた無事なほうのヘビ玉で遊んでいたら一気に火が着いちゃって合体したヘビ玉。
もうモコモコというよりドドドド!みたいな効果音が似合いそうな生え方。
タイヤみたいなものが出来上がりました。
写真とる前に風で大分吹き飛んじゃってただの残骸ですけど。
うそじゃないもん!ほんとにたいやいたもん!
ととろいなかったけどたいやはいたもん!
どうみてもまっくろくろすけのざんがいだけど!
ざんがいとかいわない!ゆめこわれるでしょ!
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