「敵に塩を送る」

という言葉がありますよね。

争っている相手にその争いの直接の分野以外で敵を援助する、という言葉です。

今日1月11日は塩の日というものらしくて。

まさに塩の日の由来はこの言葉に関わるものだそうです。

そもそもこの言葉は武田信玄の時代に信玄が今川との同盟を破棄して進出しようとしたところ、腹を立てた今川氏が北条氏と結託して塩がてに入らない状態へ追い込むところから始まります。

戦国時代においては死活問題である塩不足に苦しむ領民を見かねて、本来宿敵である上杉謙信が武田領へ塩が問題なく流通するよう手配しました。

ちょうど武田領に塩が届いたのが1月11日。

それ以来民が感謝を込めてこの日に塩市を開いたことから塩の日となったみたいです。

なんとも戦国の乱世の華ともいえる「義」のエピソードですよね。

実際は血なまぐさい戦争まみれだからこその戦国時代、なんでしょうけど日本史世界史問わず現れるこういうエピソードはかなり好きですね。

そういった逸話が現代にも何かしらの形で伝わっているというのも面白いものを感じます。

さてさて。

塩に関わって花火にもちょっと関わる科学のお話をするとしましょう。

もう最近だと皆さん花火の色がどうやって出ているかご存知の方が多いと思います。

「炎色反応」ですね。

具体的な原理の話はまたの機会にとっておきますが、金属なんかが燃えたときに原子によって様々な色を出す現象です。

これによって様々な物質を配合したり順番変えたりであの綺麗な色を出しているんですね。

そう!そしてお塩!

塩も炎色反応を見ることができるんです。

塩は科学的に言うと「塩化ナトリウム」に分類されます。

そしてナトリウム原子は燃やすと黄色を発色します。

当然試すときは安全にお気をつけて、となりますが食塩も火にふりかけると火が黄色へと変化していきます。

やろうと思えば食塩で手作り花火が作れるかもしれませんねw

はい、さすがにムリですね。

いやでも塩ってすごいですね。

歴史の逸話に残るほど日本人の生活に根ざしていて、現代でも料理には必須で、綺麗な火さえ生み出す。

かくいう自分もマヨネーズやドレッシングは脂肪分が怖くて困ったときは塩に頼るので塩様様!

きっとおかげで健康体!

塩分だけ怖いですけど。

健康診断とか行かないものでどれくらい気をつけるべきか分からないんですよね。

何よりまずいまずいと有名なバリウムとか絶対イヤ!

もう塩使って美味しいバリウムでも作りません?

塩分たっぷりバリウム・・・検診に行けば行くほど塩分過剰になるバリウム・・・でも美味しいバリウム・・・

美味しいは正義!!

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