なぜ中国では爆竹を大量消費するのか?

さむいよさむいよさむいよ誰か助けて~!!!

誰だ今年は暖冬だ地球温暖化だ気温が大変だとかぬかした輩は!

寒いし寒くて寒けれども寒みが深く寒い!!

室内ならいいよ?ひざ掛けなり暖房なりエアコンなり文明の利器って素敵。

問題は。も・ん・だ・い・は!!

倉庫!!

寒い寒い寒い無理!

毎年のことながらこの季節の倉庫が一番いや!!

日は当たらないし風は冷たいし当然暖房器具なんてつけられないし!

倉庫でほんの1時間程度仕事をしようものなら指先足先お陀仏まったなし!

もう嫌だー!ふざけんなー!

・・

・・・と不平不満まみれでいました午前中は。

そんな状態だからこそ昼ごはんアツアツの!何なら体が焼けそうになるような辛いものでも食うんだい!

と決意の元近所の中華屋へ。

もうこの世の天国そこにあり。

普段なら後々お腹壊しそうで抵抗のある辛めの麻婆豆腐も天の遣わしたごほうびのよう。

体の芯から暖まっていく感覚って幸せですね。

空腹もあいまってのイライラだったんですね。

散々文句言ってごめんよ倉庫。

普段健康意識の和食ばっかりなんでたまに食べる中華料理って破壊力すごいですね!

超高火力の鉄鍋料理。

満足感の暴力というか。

口の中の火傷さえ今は幸せ。

うむ。

中華。

うむ。

最高に素敵。

さてさて。

中華料理、すなわち中国ですね。

中国と花火といえばすでに日本では切っても切り離せないどころか頼むから切らないでくれの関係ですが、中国の花火というと爆竹をイメージする人が多いんじゃないですか?

春節にみんなで大量の爆竹を一気に鳴らす。

そんなイメージですよね。

ではなぜなのか気になりませんか?

色が綺麗な変色花火なんかが流行るのであればまだしも、近所に響き渡る爆音の爆竹が文化として確立する由来。

それはもう呼んで字のごとくの始まりです。

爆竹の始まりは竹そのもの

竹は中が空洞の植物なので火にくべるとパチパチと音を響かせます。

これを魔除けや動物除けの道具にしていたのです。

大きい音って普段は煩わしくてもそういう面では優秀ですよね。

大概の動物は大きな音に驚いて逃げる。

魔除けの「魔」の大きな要因である人の恐怖心も。

暗がりでも自分で大きい音を鳴らしたりするとなんとなく心強くなりますよね。

不意に大きな音が鳴ったら恐怖そのものに他ならないですが。

突然大きな音でびっくりさせてくるタイプのホラー映画嫌い。もっとゾワゾワがいい。

おっと脱線。

次に火薬が発明されます。

唐の時代に黒色火薬が発明された話は以前したとおり。

そうして黒色火薬を利用した更に大きな音のなるものを爆竹と名づけて発明されました。

後は予想のできるとおり。

春節などお祝い事のときに魔を払い魔を除けるためにみんなで大量の爆竹で大量の魔除け。

そうなるとあの大きな音の爆竹が大量消費される理由も納得です。

魔だろうと邪だろうとあんな爆音不意に響かせられたらびっくりして右往左往のダッシュダッシュ。

つまりホラー映画でありがちな突然現れてびっくりさせてくるタイプのお化けにはこれですね!

先手必勝!見敵必殺!開幕先制!片っ端から爆竹ブン投げまくって火力作戦!

心霊の類にも脳筋が至高ですね。

表現は現代風ながらつまり爆竹の由来ってこういうこと。

現代になってそれでも逃げないお化けが現れたら中国4000年パワーの超激辛麻婆豆腐でもお見舞いしましょう。

それでも逃げずに完食した場合、たぶんそれお化けじゃなくゴルゴ〇本です優しくしてあげて。

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